ホットクック

ホットクックで簡単に作れる「ぶり大根」大根しみしみで美味しい♪

こんにちは、あわもるです。

あれこれ悩んだ末にえいやと勢いで購入したホットクック、せっかく買ったからには楽しく美味しく楽して作れることを実践しています。

今回ホットクックで作るのは「ぶり大根」。

ホットクックは煮込み料理・蒸し料理が得意で、そのなかでもユーザーお気に入り料理のひとつがぶり大根です。

 

あわもるは料理は好きなのですが、和食(煮物系)は手間がかかるイメージがあって今までほぼ作ってきませんでした。

あわもる
あわもる
おダシとか下ごしらえとか落し蓋とか、なんかやる前からやる気ゲージが減っていく

でもホットクックを使えば、面倒な工程なく美味しく作れるとのことなので、和食初心者でもうまくできるのか、挑戦してみました。

ホットクック調理時間:40分

 

「ぶり大根」材料

材料(4人分) 約314kcal

大根(2cm厚さの半月切り)・・・1/2本(400g)

ぶり・・・4切れ(1切れ80g)

A

しょうが(せん切り)・・・1/2かけ

しょうゆ・・・大さじ4

砂糖・・・大さじ4

みりん・・・大さじ3

酒・・・大さじ3

水・・・300ml

お湯を沸かしとく:ぶりの湯通し用

いぬふぐ
いぬふぐ
ぶりは2切(250g)にしたけど、それ以外はレシピ通りだよ。
あわもる
あわもる
ぶりはオーケーストアで100g/118円!

 

作り方

ぶりの湯通し

まず最初に、ぶりに湯通しをさせます。

湯通しとは、(食材に)お湯をかけるorつけること。

あわもる
あわもる
なんで湯通しするの?
いぬふぐ
いぬふぐ
湯通しをすることで、魚特有のクセや生臭さを消すことができるんだよ。

お湯をかけるのはあくまで表面で、中まで火を通す必要はないよ。

 

湯通し用にボールと網を準備しといて、

沸かしておいたお湯を、かけます。

さっと、お湯がぶり全面にかかればOK!

いぬふぐ
いぬふぐ
今回はやかんのお湯&網で湯通ししたけど、網に身がくっついたり崩れたりしてちょっと大変だった。
次回は鍋にお湯張ってターナーで湯通しにしようかな。


↑ターナー。フライ返しともいう。

 鍋に入れてく

湯通ししたぶりの水気を切ったら、具材をホットクックの内鍋に入れていきます。

まずは大根を敷き詰める。

その次に湯通しした、ぶり。

最後は【A】の合わせた調味液。

あわもるは生姜が好きだからたくさん入れたけど、これより少なめでも大丈夫だと思います。

 

具材と調味液を入れたら、

「メニュー」→「カテゴリーで探す」→「煮物」→「魚介」→「ぶり大根」→スタート!

あとは出来上がりを待つだけ♪

 

** 40分後 * *

出来ました!

 

\じゃん/

実食

お皿に盛り付けて、

いただきます。

食べてみると、大根は間違いない。しみしみで美味しい。

40分とちょっと煮ただけなのに、大根の中まで味が染みてます。

しみこませる為の隠し包丁もしてないのに、すごい。

 

一方、ぶりの方は

ん~、そこまで、というか

あまり染みてない..(´ω`)

食感はしっとりほっくりして、美味しいんだけどね。

* * *

次の日、ぶりはもう無いけど、大根のしみ具合を見たら更にに味がしみしみで、大根だけでお米がガツガツいけちゃいました。

よく「煮込み(カレー系も)は一晩おくと美味くなる」っていいますもんね。

 

今度作る時は、出来てすぐ食べるんじゃなくて、保温or火を消してちょっと寝かせてから食べるようにすると、ブリももう少し染みてくれるんじゃないかなぁ、と。

あわもる
あわもる
煮汁は少ししゃばしゃばだったから、煮詰めても良いかもね。
いぬふぐ
いぬふぐ
ぶりはこれ以上火が入ると固くなるから、バランスを見ながらだね。

ごちそうさまでした。

 

まとめ:ホットクックで ぶり大根は難しくない!でもぶりはもっと味染みしたい

ホットクックでぶり大根を作りました。

料理名 ぶり大根
料理時間 トータル1時間(ホットクック45分)
お手軽度
お気に入り度
短時間で大根のしみ具合はすごい!

ぶりの湯通しが少し手間だけど(でも楽しい)、それ以外は難しくないから、煮物でも気軽に作れて良いですね。

ホットクックを使えば、初心者でも煮物が作れます!

 

初めてぶり大根に挑戦したけど、まぁ悪くはない結果でした。

次作る時は、もっとぶりに味をしみ込ませるぞ~(‘ω’)ノ

 

そんな話でしたっ

ちゃおー