こんにちは、あわもるです。
この前ホットクック(KN-HW-24E)を買ったのですが、
ちょっと使ってみただけでホットクックのポテンシャルの高さをびしびし感じました。
この感動をぜひ共有したいので、まずは実際ホットクックを購入したあわもるが色々レシピを作ってみて、感想をお伝えしていきたいと思います。
今回ホットクックで作るのは「スペアリブの煮こみ」
購入を迷ってる人や今晩のおかずに悩んでる人の参考になれば、嬉しいです。
ホットクック調理時間:1時間半
スペアリブ煮込みのレシピ
スペアリブとバックリブの違い
今回スペアリブが手に入らなかったので似たようなやつ:バックリブを使いました。
このスペアリブとバックリブ、違いをよく知らんかったので調べてみたら
- あばら骨の背中側が、バックリブ(ロース肉)
- あばら骨のおなか側が、スペアリブ(バラ肉)
という違いのようです。豆知識でした。
【スペアリブの煮こみ】レシピ
スペアリブ・・・800g
玉ねぎ(薄切り)・・・1個(200g)
バルサミコ酢・・・大さじ3
しょうゆ・・・大さじ2
はちみつ・・・大さじ1 1/2
ケチャップ・・・大さじ1 1/2
にんにく、しょうが(すりおろす)・・・各適量
具材は指定量通りに、集めました。
調理スタート!
準備した具材をホットクックの内鍋に入れていきます。
肉がこびりつくのが嫌だったから玉ねぎを下にも敷いてるけど、油も水も一切入れてません。
説明書通りに画面をポチポチして
スタート!
1時間半したらできあがり。
スペアリブ(バックリブ)の煮こみ、完成!
もうね、キッチン周りに美味い香りが漂っています。
「残り10秒です」と音声案内がきて、、、
完成!
フタをあけてみましょう。
\じゃーん/
ひゃーめっちゃウマそう!
これをお皿に盛りつけて、
出来上がり!
実食(食べるのに夢中で写真撮り忘れた)
このバックリブ煮込み、凄いのが、
肉と骨を箸だけでほぐせるくらい、柔らかいんです。
↑の写真見るとだいぶ脂が出てるのが分かりますが、肉にも程よくは脂が残ってるからパサパサにはなってません。
出てった脂の代わりに調味料と玉ねぎの旨味が豚肉に染み込んで、超ウマ。
もともとロース肉ってのもあるかもだけど、豚肉なのにクドくないからぱくぱく食べれる。
バックリブを8本買ってて、本当は2回に分けて食べる作戦だったのが、油っこくないから二人で一気に7本食べてもうたw
残りの1本は奪い合い ..ではなくて、肉をほぐして残ったスープと合わせてトマトソースとでパスタに和えたら、絶対美味しいと思うんです。
とりあえず、美味しかった。
ごちそうさまでした。
課題:鍋周りの汚れ対策を考える
当たり前だけど食べたらお片付け。
ホットクックは、ホットいてクック(これが由来)してくれるから楽だけど、片付けに少々手間がかかります。
洗いやすいようにパーツを分解できるのは有難いけれど、油の多い料理だったらそこかしこに汚れがつく。
↑赤く塗った部分が特に汚れた
内鍋以外は食洗機を使えるけど、食洗機持ってない人や食洗機使いたくない時は、なかなかキレイにするのが大変だと思う。
まぁそこは割り切って使うしかないのかなぁ。
なにか良い方法ないか、考えます。
まとめ:レシピ通り具材入れて待つだけで、美味しいスペア(バック)リブが食べられる!
料理・レシピ名 | スペアリブの煮こみ |
---|---|
トータル調理時間 | 2時間 |
ホットクック調理時間 | 1時間半 |
材料難易度 | |
お気に入り度 |
普段スペアリブを冷蔵庫に常備してる日本人は少ないと思うので、これを作るためにはお肉を調達しに行く手間がある。
でも意外とスペアリブ なかったりするから、買う前に先走って「今日はスペアリブ煮込みだ」とか豪語するのは危険である。
バルサミコ酢はサラダにかけても美味しいから、高くないさらさらタイプのを常備しても良いのではないかと思います。
肉と骨をはがせるほど煮込むから、それなりに時間はかかる。
でも材料準備以外の1時間半はホットクックに任せて置けるので、とっても楽、そして超美味しいですよ。
そんな話でした。
ちゃおー