悩んで悩んで買ったホットクック。
ホットクックのポテンシャルを知るために色々な料理を作り、楽みながらホットクックの良さを紹介しています。
今回はホットクックでつぶあんを作ってみました。
今まではおかず料理ばかりだったから、甘味は初めて。
普段自分ではお菓子とか作らないので、挑戦してみて楽しかったです。
「つぶあん」の材料
あずき・・・200g
水・・・600ml
砂糖・・・240g
塩・・・適量
材料が超シンプル。
あずきはオーケーストアで250g/295円(税抜)でした。
作り方
本体にまぜ技ユニットをセット。
まず、あずきを洗います。
洗ってて手触りが気持ち良く、楽しい音。
ショキショキ。
そりゃ妖怪も洗いたくなるよなぁと勝手にしみじみ。
洗ったあずきと水を内鍋に入れます。
「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「お菓子」→「つぶあん」でスタート
”2時間半”は数あるホットクック調理のなかでもけっこう長丁場。
残り30分くらいで、お知らせ音が鳴ります。
このタイミングで、ホットクックの蓋を開けて砂糖を入れます。
蓋を開けると、、
砂糖の入ってない状態のつぶあん。
砂糖が無いからか、混ぜる感触はけっこう固め。
これに砂糖を加えるのですが、まぁ砂糖の量が凄い。
砂糖を入れてる食器、ご飯茶碗(LL)なんですが、この器で砂糖がモリモリ状態。
「こんなん混ざるんかいな、砂糖余っちゃうのでは」
と思ったけど、余裕で溶けていきました。
砂糖240g混ざった状態。
砂糖が無い状態よりサラサラして、ツヤが出ました。
蓋を閉めて、加熱再開スタート。
**30分後**
煮込みは完了!
\じゃん/
あずきのツブ量は減りましたね。
生粋のつぶあん派には「こんなの、つぶあんじゃねぇ!」と言うかもしれません。
あわもるは「マズくなきゃどっちでもいいよ」派なので気にならず(‘ω’)
さて、この加熱したつぶあん。
このままだと甘さだけガツンとしてて頭痛の元なので、アクセントに塩を加えます。
ここで困ったことに、ホットクック公式レシピ本には
「塩・・・適量」と書いてます。
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つぶあん素人に適量なんか分かるか(´_ゝ`)
他サイトの”つぶあんレシピ”を見てみると「あずきの2%」の記載がありました。
今回はあずき200gだから、塩「4g」入れてみます。
これを鍋のつぶあんにまぜて、出来上がり!
実食
容器に盛り付けて
まずはこれだけで頂きます。 ぱく。
さすが砂糖240g、甘さガツンとくるぜ。。
あと味を染み込ませるため。
塩味は4gだから少ないかと思ってたら、意外と塩気を感じました。
次回は砂糖200g、塩1.5gくらいでやってみようかな。
つぶあんは色々使える
作ったつぶあんと同量のお湯で溶くと「おしるこ」ができます。
他にもつぶあんがあれば、色々なデザートに「ちょい足し」して味変を楽しめます。
◆アイスに。
カップのバニラアイスの上に・・
↓ ↓ ↓
のせちゃう!
バニラとつぶあん、べらぼーに合う!
ほかにも、
◆トーストに。
右のバゲットにの載ってるのはホットクックで作ったミートソース。
◆シュークリームに。
美味しかったけど、シュークリームに合わせるには甘味・塩気が少し強かったかな。
ごちそうさまでした。
冷凍もOK
なるべく早めに食べた方が良いけど、ジップロックとかで冷凍すれば、そこそこ長期保存できます。
冷凍してもすぐは固まらず、ゆっくりと固くなっていきます。
ある程度固くなってきた段階に、箸とかで筋目をつけて板チョコみたいにしておけば、次に使う時に好みの量を手で割って使えます。
あずきバーみたい。
まとめ:つぶあんは初めてでも簡単美味しく出来て使い勝手が良い!
ホットクックでつぶあんをつくりました。
料理名 | つぶあん |
---|---|
調理時間 | 2時間40分 |
お手軽度 | |
お気に入り度 |
初めて甘味を作ったにしては上出来でした♪
材料も手に入りやすいし使い道多いしなんかヘルシーな気がするし、ホットクックのつぶあん、良き!
そんな話でしたっ
ちゃおー