ホットクック

ホットクックで作る「トマトリゾット」簡単・早い・美味しい!

こんにちは、あわもるです。

ホットクックのポテンシャルを知るために色々な料理を作り、楽みながらホットクックの良さを紹介しています。

 

今回は「トマトリゾット」をご紹介。

イタリアで超ポピュラーな料理:リゾットですが、ちゃんと作ろうとすると米からフライパンで煮炒めして焦げないよう火加減に気を付けて..と少し面倒なイメージがあります。

それがホットクックにかかれば、材料を入れるだけで簡単に、20分という早さで作ることができるんです。

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「トマトリゾット」材料

材料(4人分) 約304kcal

白米・・・1合(150g)

トマトの水煮缶・・・1/2缶(200g)

玉ねぎ(みじん切り)・・・(50g)

しめじ・・・1パック(100g)

ベーコン・・・120g

コンソメ(顆粒)・・・小さじ1

バター・・・15g

にんにく(みじん切り)・・・1かけ

塩こしょう・・・少々

水・・・300ml

 

粉チーズ・・・好きな量

あわもる
あわもる
バターとか高いし厚切りベーコンなんざ持ってないからマーガリン&庶民ベーコンにしたけど、より美味しくするにはバター&厚切りベーコンの方がオススメだよ!
いぬふぐ
いぬふぐ
その時のお財布や冷蔵庫の在庫状況で、高級風にも庶民風にも調整できるのがいいね。

作り方

まぜ技ユニットをセットします。

米を軽く洗って水気を切り、内鍋に入れます。

あわもる
あわもる
本場イタリアでは米は洗わないらしい。

 

粉チーズ以外の材料を内鍋に入れます。

 

「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「煮物」→「米」→「トマトリゾット」で、スタート。

米が1合分というのもあるかもしれないけど、20分ほったらかしで作ってくれるのは素晴らしい。

というか4人分で「米1合」は少なくない?

 

* *20分後* *

できました。

\じゃん/

あわもる
あわもる
お~。
スープは美味しそうだけど、 米は?これリゾットになってなくない?

心配ご無用。

レードル(お玉)とかで混ぜてあげると

ちゃんと出てきます(当たり前だけど)。

混ぜてると米のデンプンと水分が良い感じに混ざり合って、丁度良い水気具合になります。

仕上げに粉チーズを振りかけて、出来上がり。

 

実食

リゾットはイタリアでは平皿に平らに盛り付けて、フォークで食べるのが一般的です。

平皿な理由は、その方が熱が逃げて冷め易いから。

イタリア人は猫舌が多いのかな。なんだか可愛らしい。

 

スプーンを使わないのは、イタリアでは昔、スプーンは”子供が使うもの” という認識があったみたい。今は知らぬ。

イタリア大好きなので、イタリアに習いフォークで頂きます。

 

味は、20分で作れるだけあってなのかバターとかをケチったからなのか、ちょっとコクが弱めな印象。

て言ってもそんなタイソウな味覚を持ち合わせちゃいないので、伯方の塩をちょい足して、ばっち解決。これでとっても美味しい。

 

使う材料も、冷蔵庫で余ってる野菜とかキノコとか、はたまたクリームパスタとかの別料理で使って余った生クリームを入れて、トマトクリームリゾットとかにアレンジしても美味しそう。

今度やってみよう。絶対アリだな。

ごちそうさまでした。

 

あ、言い忘れてた。

今回紹介している材料の量、4人分になってるけど、

大人4人ならこの量は全然足りない!

大人3人でペロリよ(´∀`)

ホットクック公式では「自動で作れるのは4~6人分までだよ~」的な事を言っているので、4人で食べる場合は6人分の量で準備した方が良さそうです。

実食おわり。

 

まとめ:なんだったらトマト缶・玉ねぎ・米・塩だけあれば作れちゃう有能メニュー

ホットクックでトマトリゾットを作りました。

料理名 トマトリゾット
料理時間 トータル35分(ホットクック20分)
お手軽度
お気に入り度
あわもる
あわもる
入れる食材によって色んな楽しみ方ができる万能メニュー!

リピート確定!

さらっとお昼に食べたければ常備しやすい最低限の食材で作れるのが素晴らしい。

また、ちょっとリッチな夕飯にして食べたければ、バターや生クリーム、ポルチーニ茸・パンチェッタ(塩漬け肉)とかを使うと赤ワインとめっちゃ合いそう。

 

量は少なめに設定されてると思うので、多めに作るのがオススメです。

 

そんな話でしたっ

ちゃおー